『家具工房旅する木』は豊かな「暮らし」、「心」、「時間」をご提案、ご提供します。


そよかぜ通信

『家具工房旅する木』代表の妻です。。
楽しい情報などありましたら、少しずつですが、のせていきたいと思っています♪
基本的に主人と同じで”もの作り”が好きなので、”買おう”より ”作れたら作ろう!”という感じです。

11/30 ”あるがままの自分”

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11/25 *身体の声に耳をすませて*

最近札幌の街に出ることも多く、ちょっと休憩したいな〜って時に、
ちょうどあるんですね〜”スタバ”。

”スタバ”には、豆乳もあるので、とっても助かります。

最近はいつも、”ほうじ茶ラテのショート。豆乳。ノンシロップ”

自分でも思うけど、全くうるさい客だ。〜笑。

紅茶が好きなので、ティーラテやチャイにも誘惑されるけれど、
カフェインが続いてる時は、ほうじ茶に。

で、注文の時に頭抱えて”ウウウ〜〜〜〜ン”って迷っていたら、
スタッフのお姉さんとこれも美味しいあれも美味しいと盛り上がり、
そのあと横にズレて、作ってくれる私と同じ年代のスタッフさんも
話しかけてくれ、盛り上がる‥。

ああ楽しい、ここで働きたい。
などと思いつつ〜笑、ここで盛り上がる私って何?!と、
ちょっとウケてしまいました。

うるさい客といえば‥
昔、主人とカナダを旅行した時、朝食を食べに入ったカフェでは、
メニューのブレックファーストでは決まってたくさんの選択肢が。

玉子も、スクランブルかオムレツか目玉焼きや両面焼きか。
ウインナーかベーコンかとか。
パンだって、トーストするかパンケーキにするか等。

こんなにわがまま聞いてくれるの?いいの?って、
とっても嬉しかった思い出が♪

海外の人は、それぞれ自分の食べたいものがきちんとあるんですね。

よく、”みんなと同じもので‥”とか、”何でもいいや〜”と、
いう人がいるけれど、私は無理かも〜。

まあ、場合によっては妥協することもあるけれど、
今は何が食べたい?今は何が飲みたい?って、
自分にしっかり聞いてみて、なるべく妥協しません。

なにせ食べられる量も少ないし、食べたい物の選択肢も狭いので、
1食入魂なのです。はい。

でも、そうやって決めたものを食べたり飲んだりしてみると‥

美味しい〜〜〜♪幸せ〜〜〜♪って嬉しさ100倍なのですよ〜。

だから、皆さんも是非”きんに君”ばりに、
”おい、俺(私)の体、今何が食べたい?”って、聞いてみてから
食して見て下さい。〜笑。

そして、腹八分目にして、自分の身体大事にしてあげてくださいね。。



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11/21 ”ようこそ、厳しくも楽しい世界へ”

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11/16 ”もれなくプレゼント!”

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11/11 ”自分に決めたこと”

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11/7 *みんなで知ろう!*

 

先日、やっと”自然食カフェ おひさま”さんに行ってきました。
”おひさま”さんは、当別役場の3Fにある穀物と野菜たっぷりのお食事が
食べられるお店です。

うちのカフェの営業も終わったので、ゆっくりお食事させて頂こうと思い、
行って参りました。一人で行っちゃいました。

お食事は、とっても美味しく、ほっと出来るお味でした〜。
しか〜し、本当に量が食べられない私なので、
一人でどこかに食べに行くときは、”ドギーバッグ”持参。。

この日も案の定食べきれず、持ってかえって良いかを確認後、
詰めていた私をそばに居たお子ちゃまがジーーーっ。

”あのね、おばさん食べきれなくて、でも残したらもったいないから、
持って帰らせてもらうのよ〜”などといいつつ、つめつめ。。

そして、食後の読書。
そして、そこで出会ったずっと読みたかった本。

”食品の裏側  阿部 司(東洋経済)”

以前、主人の”つむ通”でもちょっと触れた事のある内容なのですが、
作者は、食品添加物の元トップセールスマン。その人が自分の開発した
ミートボールを自分の子供が口にしようとした時はじめて、
自分も家族も消費者だという事に気付き、添加物の恐ろしさに翌日会社を辞めた、
という方が書いた食品製造の裏側の話しなのです。

スーパーで普通に安く売っている”ミートボール”。
ドロドロのクズ肉に添加物をジャブジャブ投入して作られる、
そのミートボールを愛する子供たちが食べていたのを見て、
胸がつぶれる思いだったそうです。

まだ読んでない方に、是非に読んで頂きたい!

とても衝撃的な内容です。

読んで頂けたら分かると思いますが、すべて”大変だから””面倒くさいから”の
代償だと私は思うんです。

私の作るケーキだって、大変・面倒くさい事を考えたら、とても作る気には
なれないものかも。手間もかかるので作れる量も決まってきます。

主人の作る家具だって、それはそれは手間がかかっています。
だから大量生産とは金額も違ってくるのは、当然ですよね。

だけど、私のケーキも主人の家具も、愛する自分の子供たちに食べて欲しくない、
使って欲しくないものはひとつもありません。

私は、娘がアレルギーだったお陰で、スーパーで商品の”裏側”を見て
何が使われているかを見るのが、昔からの習慣になっていますが、
ぜひ皆さんも見て欲しい。

訳わかんない名前がずらずらずら〜〜と書いてある物の多い事多い事。
この間改めて見て、愕然としちゃいました。ひどすぎて。
そんなものが、平然と売られて平然と買われていく。。

作者も言っていますが、だからって”絶対に食べるな”とは言わない、と。
確かに便利だし、このご時世で完全無添加生活はかなりの難しさですよね。
作者もそうですが、私だってたまにはコンビ二にお世話になる事もありますし。

でも知ってるのと知らないとでは、大きな違い。
まずは、知る事からです。

BOOK OFFの105円コーナーにあることもありますので、是非!



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11/2 ”ライバルが遠い存在に”

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