『旅する木』のもう一つの新ブランド

化学物質を使わない家具作り

旅する木のカフェ

田園風景のど真ん中、
可愛くて、懐かしい小学校が工房です。
 工房の写真集

旅する木の mono
ご注文について
楽しい 木工体験教室
家具について
旅する木について
今日の旅する木
 

「ここにこんなものあったらいいなぁ。」にお答えします。

オーダーということは、何でも作れる。ということです。この”何でも”が実は厄介で、”何でも”という選択肢が
あり過ぎて、”これ!”というものが決められない。そんな方が多いのです。
そんな方はお気軽にお問い合わせを。生活を、心をを豊かにするため、どういうものを、どういう風に、こういうデザインで、
をご提案させて頂きます。


ついつい遊んじゃった、玄関ドアー

玄関のアプローチ。
すみません、建築途中でコードが写ってます。

観音開きの玄関。
なんと、左右で樹種を変えちゃいました。

左がメープル、右がウォールナット。
木の自然の色なので、こんな風に遊んでも
ぜんぜん気にならない。
むしろ、「面白い〜♪」ととても好評です。

これは室内側から。アプローチの鴨居が
そのまま室内の土間まで続いています。

取っ手のところに反対側の樹種のラインを入れて、
取っ手は得意の、色んな樹種の寄せ木。
iro色バージョン。

実は取っ手には文字が埋め込んであります。
旅する木の家具と同じ、
『ありがとう』の文字はもちろん…、

ちょっと遊び心。
もちろん、外側からの取っ手。

その反対(室内)側は…。

内側のもう一つは『ぼくを探しに』
知ってますか?
シルウ゛ァスタインの本。

この扉を出る時、僕らはいつも、
”自分探し”の旅に出かけるのです。

でも、本当に大事なものは…?

ってな意味を込めました。

玄関はその家の顔。
とっても気に入ってます。

玄関ドアー の巻

なんだかへんてこなものを持っているね.これは玄関ドアーの枠。途中で樹種が変わっているのはなんでだ? すっかり旅する木の特徴になっている色んな樹種の寄せ集めで何か製作中。 無垢のウォールナットで玄関ドアーを製作中。玄関はその家の顔。カッコ良く。と思っていたのに、ついつい遊んじゃいました。 さっきのパーツ、玄関ドアーの取っ手でした。どうしても既製品のノブを付けたくなかったんです。カッコイイものが無くて。
上の写真の枠の樹種が違う理由はこれ。おっと、このアプローチ、素敵過ぎる。 観音開きの玄関ドアーは風水的にも良いんだって。ウォールナットでビシッと決めるはずが、「左右樹種を変えちゃおう。」と思いつきで変更。ラインも入れてみました。 さらに、さらに、さっきのパーツに小さな文字が…。
実は家の全ての取っ手が共通で、全部違う言葉を入れますよ。

ついつい遊んじゃった、玄関ドアー

 「玄関ドアーはその家の主の顔」と言っていたお客様がいらっしゃいました。
となると、カッコ良く作る訳にはいきませんね。残念ながら…。
ということで、結局思いつきで遊んじゃいました。

観音開きの玄関ドアー、まともに作ったら、なんだか「ギ、ギ、ギギ、ギギギ〜」なんて音をたてながら開く、
重い扉に感じちゃうなか〜?なんて思って、
「そしたら、両開き感を感じないように、左右樹種を変えちゃおう。」と思い付き変更しちゃいました。

 玄関ドアーの取っ手は…。

 迷いましたね〜。いろんなカタログを見たのですが、気に入ったものが一つも無い。
レバーハンドルも、回転ノブも。どれも今ひとつしっくり来ない。
それで「自分で作ってしまおう!」と。
そしたら、「毎日出発、帰宅の扉に何かメッセージを入れよう。」と。
どんなメッセージをいれようか?と考えていると、
「遊んじゃおうか。」っと。

そして、こんなんなりました。

 高級感と、デザインのセンス、神聖さを感じつつ、それでいて、クスッと笑ってしまう愛嬌のある
楽しい玄関になりました。
自分でもちょっとビックリしています。
 



札幌のすぐ隣の田舎町、田園風景ど真ん中の小学校
〒062-0213 
北海道石狩郡当別町東裏2796-1 旧東裏小学校
Tel 0133-25-5555 / Fax 0133-25-5557
E-mail kagu@tabisuruki.com