『家具工房旅する木』は豊かな「暮らし」、「心」、「時間」をご提案、ご提供します。


旅する木の mono
ご注文について
楽しい 木工体験教室
家具について
旅する木について
今日の旅する木
 

手作りキッチンで、手作り料理は楽しい♪

毎日使うキッチンこそ、自分にぴったり合うものが良いですよね。また、最近は、料理が趣味というご主人や、
ホームパーティーなど、キッチンが
ライフスタイルの象徴になってきています。
だからこそ、既製品のシステムキチンではなく、自分のライフスタイルに合った、
自分だけのキッチンをオーダー
で作りましょう。

オーダーキッチンのメリット
・「こんな機能が欲しかった!」に応じられます。
・大きさ、高さ、水回りの位置など自由自在。
・家具に合わせてコーディネートできます。
・意外と思ったより低価格
・何より毎日の料理や、後片付けが楽しくなっちゃう。
・お友達を呼んで、お料理をご馳走したくなっちゃう。


 『木のキッチン』、水回りが木で大丈夫なの?

『旅する木』のカフェ

『cafe工房そよ風とつむじ風』の木のキッチン

  ※お客様スペースはこちら


『旅する木』のカフェ、『cafe工房そよ風とつむじ風』の木のキッチン。

もちろん、『家具工房旅する木』が担当

デザイン、設計、施工、全てがこだわりの塊。驚愕の素晴らしさです。

と〜っても気持ちの良い、癒されるキッチンです。
一日中の立ち仕事でも、疲れないのです。まさにイヤシロチ(良い場)

樹種は日本の桜。ヤマトナデシコな雰囲気で優しいキッチンです。

特注で製作した人工大理石のシンク。木との相性がすごく良く、清楚で美しい。
水回りが木で大丈夫?
塗装屋さんと開発した特別な塗装で、全く問題ないです。

ビルトインのガスコンロ。

そして、ビルトインのガスオーブン。
やっぱり電気より圧倒的にガスは良いです!!
パン、ケーキ、クッキーの出来映えが全く違うんです。

旅する木のキッチンは、木目もキチッと揃えています。
あまりの美しさに、見学する方は感嘆のため息です♪

ビルトインの食器洗い乾燥機。パネルの木目も合わせています。

配管で引き出しを作れない箇所を、逆に利用して、ゴミ箱スペース。

引き出しの奥行き、高さ、幅は全て自由自在。
収納するものを想定し、決定。

使いやすいように、全て引き出し。
そして、水に濡れても簡単に拭けるように、メラミン貼り。

跳ね出しのカウンターの下には、フキンを干すスペース。

ケーキやクッキーを展示販売するためのショーケースや、冷蔵庫。

角のデッドスペースも扉を工夫することで、大きな収納スペースに。

框(かまち)組の扉は高級感があって良いですね。

コーヒーカップを置くガラス棚。ここは遊び心で、樹種の違う3つのボックス。

そのボックスの後ろには、蛍光灯を隠して設置。間接照明にしています。

コーヒーカップは地元の陶芸家の作品。

かなりの収納力。

お客様スペースと区分けするためのタペガラス。

ガラスを木枠で囲んで、優しさを演出。

こんな所にも細かいポイントを。得意の異なる樹種の色iroバージョン。

『旅する木』のキッチンに興味のある方は、声をおかけ下さい。


cafeのキッチン
 樹種   :桜
 シンク  :人工大理石

その他のキッチン


『cafe工房そよ風とつむじ風』の木のキッチン

 『旅する木』のキッチンは、とても好評で、製作させて頂いたお客様から「毎日の料理が楽しい!」、「夕食後、木の天板を
拭くのが気持ちが安らぐ」、「子供が手伝うようになった」などの喜びの声を聞かせてくれます。

 そして、検討中のお客様から、「見学させて欲しい」という希望が多いのですが、その都度、お願いして見せてもらうのも
申し訳ないので、cafeをオープンする計画を進める時、キッチンのショールームとしても使えるようにと考え、デザイン、製作
しました。

 妻がメインに使うキッチンなので、妻の要望を全て聞き、使いやすいように、そしてデザインにもこだわりました。

 樹種は、当初、アメリカンブラックチェリーにする予定だったのですが、妻の「日本の桜が良い」。という希望で、変更。
桜はチェリーより節や、白太が多いのですが、自分のcafeなので、それも”味わい”として、大胆に取り入れました。
無垢の桜の厚板の天板は、ダイナミックでもあり、女性的な優しさもあり、肌触りも良く、ついつい、撫でたくなってしまいます。
本体は桜の付き板を使いました。
付き板の木目にもこだわって、揃えるところはカットする刃物の幅まで計算して揃え、木目を揃えない所は、わざとランダム
に使い、木そのものの、自然な感じに任せました。
このメリハリのある使い方は、とても大胆で、一歩間違えると大変野暮ったいものになってしまうのですが、木の性質、良さを
知り尽くしているからこそ、センス良くまとめる事が出来るのです。

 木のキッチンをご覧になったお客様皆さん、「水回りに木で大丈夫なの?」と聞かれるのですが、腕の良い塗装屋さんと一緒に
開発した特殊な塗装、木の質感を残しつつ、塗幕を乗せる手法で、全く問題ありません。

 今まで、お客様に木のキッチンを製作したことがあるのですが、今回始めて、自分たちが使うキッチンを製作し、使ってみると、
木のキッチンの気持ち良さ、オーダーキッチンの使い良さに驚いています。また、妻は「不思議なことに、木のキッチンにいると、
身体が全然疲れない。むしろすごく癒される。」と感動しています。それは僕も体感しています。

 オーダーで、いろんな希望を聞き入れた、心を込めた手作りの木のキッチンは、身体にも、心にも癒しの効果があるのですね。
 


『cafe工房そよ風とつむじ風』のお客様スペース

真ん中には大〜きい、大〜きいビーンズテーブル。

色んな椅子があって、全部に座ってみたくなっちゃいます。

学校の記念樹のハルニレの木。物語りがいっぱい!どんな物語り?

耳付きの一枚板。見た目の迫力、繊細な触り心地。体感して下さい。

広〜い校庭、防風林を眺めながら、のんびりとお茶を…。

優しい雰囲気のソファ。時にはお子様のベッドになっています。

懐かしい教室、気持ちのよい木のキッチン、素晴らしい家具、
身体に優しくて、とっても美味しいお菓子や、ケーキ、
無農薬、有機栽培のこだわりの飲み物。
『cafe工房そよ風とつむじ風』でのんびりとした時間を過ごしませんか?



札幌のすぐ隣の田舎町、田園風景ど真ん中の小学校
〒062-0213 
北海道石狩郡当別町東裏2796-1 旧東裏小学校
Tel 0133-25-5555 / Fax 0133-25-5557
E-mail kagu@tabisuruki.com