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♫旅木演劇工房『葦船』動画配信中♫

旅木演劇工房 第7回公演 (2020.10.20〜2021.1.3oまで無料動画配信)

『葦船』〜命を運ぶ船〜  脚本/須田修司 演出/ひらりそあ 公演/旅木演劇工房 大道具/家具工房旅する木


【『葦船』予告編】

『葦船』予告編はこちら ↑↑


【あらすじ】

世界太古の船、葦船。
まだ人間が木を削る道具を持たない時代、人間は葦を束ねただけの船で太平洋を渡っていた。葦船は一つの生命体となり、世界各地に新しい命の種をもたらした。

そのことを実証すべく日本人の冒険家、石川仁氏が、葦船で太平洋を横断する冒険をした。
全長15mもある葦船が、嵐に巻き込まれ、真っ二つに折れてしまい、帆も舵も失い、まっすぐ進むはずのない草船が、まるで島に引っ張られるかのように、まっすく島に向かって進んでいった。

その実話をもとに、フィクションとして舞台『葦船』を書き下ろしました。
21世紀に入って20年、いまだ混沌として進むべき方向性を見失っている人間に対する、人類太古の船が、その方向を指し示しているのかも知れない。


【『葦船』本編】

『葦船』〜命を運ぶ船〜  本編はこちら ↑↑


【DVDの発売について】

この舞台『葦船』の公演にあたっては、実は裏話がございまして。
もともと別の脚本『神々の棲む場所』という舞台をやる予定だったのですが、この作品は20名ほどの役者を揃える大きな舞台でした。
役者を集め、そろそろ稽古を始めようとした矢先に、コロナの騒動が起こり、稽古ができず、しかも、裏方を含め30名の集まる舞台は無理と判断し、中止を決めました。
ただ、会場は押さえて、お金を払ってしまったし、戻ってこないし…。少人数でできる舞台をやろう!ということで、急遽、新たに書いた作品がこの『葦船』です。

札幌市の補助金を利用して、無観客動画配信という形を取ったのですが、撮影費などの見積もりが甘く、数十万円という赤字になってしまいました。数ヶ月一生懸命稽古した役者にも、お小遣い程度のギャラしか払えず、申し訳なく思っています。
そこで、少しでも赤字を補填しようと、DVDの販売をしようと思います。
補助金の関係でDVDは2021年1月30日(動画配信の終了)以降のお渡しになりますが、予約は受け付けております。
作品をご覧になって、DVDを欲しいという方がおられましたら、是非、ご連絡ください。

『葦船』DVD 3,000円
送料 全国一律370円

ご連絡先は kagu@tabisuruki.com
件名に【葦船 DVD希望】
郵便番号
住所
電話番号
氏名
希望枚数

を書いて応募してください。
お振込先は、メールにて、返信します。


【旅木演劇工房について】

旅木演劇工房? 何それ?
そうなんです。旅する木バックアップで演劇活動をしています。

学生時代、僕、須田修司はシナリオライターになりたかったんです。作品をコンペに出展していたのですが、安全パイな就職を前に、当たり前のように夢を諦めました。
まあ、良くある話しです。

あれから20数年が経ち、すっかりそんなことも忘れていたのですが、どういうわけか、娘は人前で演じることが好きで、小学校の頃、演劇を習い始めました。
そんな娘の演劇をたまに見に行くと、昔の夢がフツフツと蘇ってくるのです。
そこで、娘の中学3年生の誕生日を迎えるにあたり、一つ、作品を書いてプレゼントしよう!
なんて思いたち、書き上げたのが、処女作『丘の上の桜の木に』
今から5年前ですね。

プレゼントしたものの、どうやって公演したらいいの?人は?場所は?
1
年かけて、娘がいろんな人に声をかけ、興味とやる気のある高校生達が集まって来て、20163月に初めて公演をしました。
これが旅木演劇工房の始まりです。

それから娘は倉本聰脚本、演出の舞台『走る』に出演し、さらに演劇にのめり込むようになり、「これはまずことになりそうだぞ。」なんて思って触れないようにしていた僕に、案の定「パパ、次の作品書いて!」なんて頼まれたものだから、「わかった。」と言っているうちに、なんだかんだ、4作品、7公演目になっていました。

最初の頃の旅木演劇工房の作品に参加した若者たちはすでに、それぞれの進路を進んでいるけれど、彼らの心の中に燃えるような熱く、キラキラ輝いていたあの練習や本番の時の気持ちが残っていて、
「今回は仕事で参加出来ないけど、あの瞬間、あの燃えるような気持ちが最近なくて、寂しいし、懐かしい。」
という声を聞かせてくれます。
その若者たちは、これからの人生で、きっとあの熱くキラキラした気持ちになれるものを探して見つける旅をするに違いない。
そんな場、時間を共有できる劇団を作っていけたらな。と思っています。

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