ブックカバーチャレンジ〜1日目 | 札幌のオーダー家具・オーダーキッチンなら家具工房【旅する木】

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ブックカバーチャレンジ〜1日目

おうち時間を有効に過ごすということで、7日間毎日一冊の本を紹介するブックカバーチャレンジ、つむじ風通信で紹介致します。

記念すべき最初の本は…
やっぱりこれでしょ😊

『旅をする木』 星野道夫

実は独立する時、ほぼ決めていた会社名は…

家具工房『木風葉』

と書いて「メイプルリーフ」

いや〜、今考えるとめっちゃ恥ずかしいですね😜「家具工房木風葉(メイプルリーフ)の須田です。」なんて😅

『旅する木』でよかった〜😉とつくづく思います。

20代、オリンパスでカメラの開発をしていた頃、写真つながりで星野道夫の写真に出会いました。
「なんだこの、語りかけてくるようなクマは!」と驚き、最初に手に取った本がこの『旅をする木』。

衝撃でしたね。
星野道夫の言葉に。

大学時代、脚本家になりたいなんて夢を持って、出版社のコンペに作品を投稿していた僕は、星野道夫の言葉に、感動したとか、勇気づけられたとかじゃなくて、正直、嫉妬心とか、屈辱感とか、挫折感とか、敗北感とか、そんなものを感じながらページをめくっていましたね〜。
僕を打ちのめす言葉にマーキングをして、心に刻み込んだのを思い出します。

それから、人生の節目には必ず、『旅をする木』を読むようにしています。

大きな選択をする時は、高揚していたと思ったら、急に不安に襲われたり、心が不安定になるもので、『旅をする木』はそんな僕の心の振り子をゼロポイントに静かに静止させてくれます。

独立を決心した時も、その後の準備期間も、何度も読み返して、心をフラットにしていました。いつでも『旅をする木』をバックの中に入れていて、心が揺れたら、マーキングしてあるページを開いて、星野道夫の言葉を飲み込む。僕にとって、精神安定剤のようなものでした。

最後に会社名を決定する時、閃きました。
「そうか、本は持ち歩けない時があるけど、会社名を『旅をする木』にすれば、いつでも心地よい精神安定剤の中にいるようなものだ!」っと。

そこで、最後の最後に、大逆転。

『家具工房旅する木』が産まれたんですね〜😉

僕にとっての精神安定剤、
『旅をする木』星野道夫著

読んでみてくださいね

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