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2025年、ありがとうございました。

涙は血なんですって!!!
年の瀬も押し迫った忙しい時に、何を言い出すの? ですよね。すみません。
先ほど、涙について、そんな記事が出て来て、ビックリして読み込んでしまいました。
涙と血液は成分は同じなんだそうです。
じゃあなぜ、涙は赤くないの?
涙は、上まぶたの周りにある涙腺の毛細血管から溢れ出た血液なんだけど、涙腺は小さくて、赤血球などの血球という物質は涙腺を通れないんですって。だから赤くないんだそうです。
よかったですね〜。
だって、涙が赤かったら、めちゃくちゃ怖いですもん!
先日、映画『平場の月』を見ました。
これ、本当〜に、本当〜に、本当〜に良い映画なので、40代以上の方は絶対に見てください。って、映画の宣伝じゃない!
映画館で見ていた多くの人が泣いてました。
その人の頬を真っ赤な血がドクドクと流れていて、持っていたハンカチが見る見る赤く染まっていき、着ていた服が真っ赤になっていたら、せっかくのいい映画がホラー映画になってしまいますもんね!
やっぱり人間の体は上手くできてますね。
涙に関する雑学、もう一つ。。
涙は感情によって味が違うんですって。
怒りとか、悔しいとか、感情的になった時に出る涙は、塩っ辛くてしょっぱいんだそうです。
それに対して、感動した時の涙は、水っぽくてほんのり甘いんだそう。
子供の頃、母親に怒られて泣いていると、父親によく言われました。
「男は一生に3度しか泣いちゃダメだ!
一度目は生まれて来た時。二度目はお母さんが死んだ時。三度目は…」
忘れました!
一番大事な三度目を忘れた… めちゃくちゃ気になる!
確かに父が泣いているところを見たことがない。
そんな父の子供なのに僕ときたら、年齢を重ねるごとに、特に最近、本当に涙もろくなってきました。
SNSで、撫でようとすると、オリの隅でブルブルと震えていて、怯えたような悲しい目で見ている虐待されてきた保護犬が、それでも親切に、優しくしてくれる飼い主に、少しずつ心を開いていって、触られるのを許し、手からおやつを食べて、尻尾を振るようになって、やがて外で目をキラキラさせながら走り回って、飼い主に飛びかかっている動画を見ると、もう嬉しくてポロポロと泣いてしまいます。
ズズッと鼻をすすると、近くで真横になっていた黒柴のまる(8歳♂)はすくっと立ち上がって僕のところに来て、僕の顔に鼻を近づけて、僕の涙をクンクンと嗅いでくるんです。そしてペロッと涙を舐めてくれる。
映画を見ていたり、本を読んでいたりして感動して泣いている時、たまには悲しくて泣くことだってある。
そんな時、まるはいつも僕のところにやって来て、涙をペロッと舐めて、真横に座ってくれる。
「まる〜〜」っと言って抱きしめようとすると、それは嫌なようで、ずるずると後退りしようとする。この辺はいわゆる『柴距離』というやつ。
まるは、ノンノ(18歳♀)が9歳の時、大きな病気をしたのをきっかけに、遊び友達を作ってあげようと向かい入れたのですが、これが相性が悪く、ノンノが赤ちゃんのまるを本気でいじめたので、恐怖心がついてしまって、噛む犬になってしまったんです。
僕しか触れないので、できるだけ僕はまるを触ってあげる。
今でこそ噛まなくなったけど、僕は何度まるに噛まれただろう。
今だから言いますが、人には「仕事の怪我」っということになってますが、5年前に右手の小指を噛まれて骨折し、腰の骨を移植するという大手術をしました。第二関節がなくなってしまって、今でもその指は曲がらないんです。
小指が曲がらないというのは、字を書く時、歯を磨く時、キーボードを打つ時などなど、日常生活でとっても不便なんですよね〜。
それでも僕はまるが可愛くて仕方がない。
年末年始に入って、時間があるから本を読もうと3冊買って来ました。
今読んでいる本は、青山美智子さんの『月の立つ林で』
これがまた、ホロっと泣けるんです。
いわゆる悲しいとか、切ないというのではなく、人の優しさだったり、勇気だったり、弱さだったり、そういうものを優しく描いていて、人って愛おしいなぁって感じるんです。
青山さんの本は、ほとんど読んでる。本屋大賞の常連ですもんね。
今日もロッキングチェアーに座りながら読んでいると、

↑↑↑ ウラノスチェアー
やっぱり泣けてしまいました。
すると、寝ていたと思っていたまるが、立ち上がって僕のところにやってくる。
ロッキングチェアーに座っているので、僕の頬まで届かない。
それで、僕の脚の間に顔を乗せて来て、
「パパ、どうしたの?大丈夫?」っと鼻を鳴らす。

「大丈夫だよ」っと言って続きを読もうとすると、「ねえねえ、泣いてるよ。大丈夫?」っと前足で僕の足をツンツンしてくる。
僕が床に座ると、頬の涙に鼻を近づけてクンクンして、そしてペロッと舐めてくれる。
そして僕の横に伏せをする。
「今日の涙は少し甘かったしょ?感動の涙だからね」
と言ってもまるは知らんぷり。
お腹を撫でてあげると、ひっくり返ってお腹を上に向けて気持ち良さそう。
まるは優しい子なんです。
いつもついつい、18歳のノンノの方ばかりSNSや、ブログに乗せてしまうので、今年最後のブログは、まるのことを書こうと思いました。
なんと、後5分で今年も終わってしまいます。
ギリギリ間に合うか。
相変わらずこんな調子でやってますが、今年は旅する木創業20周年でした。
皆様に支えられて、20年も続けられていることに、心から感謝します。
本当にありがとうございました。
これからも精一杯、感謝を家具という形に変えて、喜ばれる家具を作っていこうと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
旅する木 須田修司





