PRODUCT作品紹介 / テーブル
栗の木のテーブル
やっぱりダイニングテーブルは無垢がいい!
無垢のダイニングテーブルは”優しさ”の象徴だと思うのです。部屋の中心、生活の中心に堂々とした”優しさ”を。
『家具工房旅する木』のテーブルは表面をカンナで仕上げています。サンダー仕上げが一般的な現在、何倍もの
手間をかけて、一枚一枚、丁寧にカンナをかけています。仕上がった時、何とも言えないしっとりとした手触り感が
あるのです。毎日、そして一生使うものだから、本当に良いものを‥。。
![](https://www.tabisuruki.com/tabi_wp/wp-content/uploads/2020/01/3-1.jpg)
![](/images/table_item.png)
GALLERYギャラリー
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自然な雰囲気の耳付きに。
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栗の木目がすごく綺麗。
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脚を交換すると、座卓に変身。
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”ちぎり”にもちょっとした形の違いが。センスが感じられます。
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お部屋の関係で、テーブルを二つに分けて、小さな座卓を製作。
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もちろん、長いテーブルをカットしたので…
![](https://www.tabisuruki.com/tabi_wp/wp-content/uploads/2020/03/13-3-300x312.jpg)
見事に木目がつながります。
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FEE料金について
樹種:栗 |
サイズ(大):W1400×D900×H700(H350) |
(小):W500×D900×H350 |
仕上げ:旅する木オリジナル塗料使用 |
![](/images/table_item.png)
ダイニングテーブル [栗/耳付き]
栗の耳付きのダイニングテーブル。脚を付け替える事により、座卓にもなります。
耳付きなので、ワイルドに、天板の割れも切り捨てずにそのまま使い、”ちぎり”を埋め込むとこにより、
割れがそれ以上進行するのを防ぐと共に、ポイントにしています。
栗の力強い木目と、耳付きで、ちぎりの埋め込まれたワイルドさがマッチした、存在感のあるテーブルです。
[ダイニングテーブル [栗/耳付き]はこうして生まれました]
「庭に建っていた栗の木を、リフォームで切り倒すことになり、思い出の詰まったその栗の木で、何か記念になるものを
作って欲しい。」という依頼を受けました。立ち木の時の太さ、長さからテーブルを作る事にしました。
庭木を一本だけ製材してくれる材料屋さんが無くて、製材してくれる材料屋さん探しから始めました。お願いして製材、
乾燥してもらいました。
僕はこの様な物語りのある家具作りはとてもすきなので、数ヶ月後、乾燥から上がってくるのを楽しみに待っていました。
上がってきた材料をみると、庭木にしては珍しく、幅広く、厚さもあり、長さも思っていたよりも長く取れていました。
なので、打ち合わせの寸法より、サイズが大きく取れることをご連絡し、そして、材料の雰囲気から、耳付きのテーブルが
似合うと感じ、そのように変更しました。
35年前に植樹し、自分の成長と共に家族の成長を見守って来た栗の木に、テーブルという新しい命を吹き込み、これから
ず~っと家族を見守っていく。そんな物語りのある仕事をさせて頂いたことに感謝します。
栗の耳付きのダイニングテーブル。脚を付け替える事により、座卓にもなります。
耳付きなので、ワイルドに、天板の割れも切り捨てずにそのまま使い、”ちぎり”を埋め込むとこにより、
割れがそれ以上進行するのを防ぐと共に、ポイントにしています。
栗の力強い木目と、耳付きで、ちぎりの埋め込まれたワイルドさがマッチした、存在感のあるテーブルです。
[ダイニングテーブル [栗/耳付き]はこうして生まれました]
「庭に建っていた栗の木を、リフォームで切り倒すことになり、思い出の詰まったその栗の木で、何か記念になるものを
作って欲しい。」という依頼を受けました。立ち木の時の太さ、長さからテーブルを作る事にしました。
庭木を一本だけ製材してくれる材料屋さんが無くて、製材してくれる材料屋さん探しから始めました。お願いして製材、
乾燥してもらいました。
僕はこの様な物語りのある家具作りはとてもすきなので、数ヶ月後、乾燥から上がってくるのを楽しみに待っていました。
上がってきた材料をみると、庭木にしては珍しく、幅広く、厚さもあり、長さも思っていたよりも長く取れていました。
なので、打ち合わせの寸法より、サイズが大きく取れることをご連絡し、そして、材料の雰囲気から、耳付きのテーブルが
似合うと感じ、そのように変更しました。
35年前に植樹し、自分の成長と共に家族の成長を見守って来た栗の木に、テーブルという新しい命を吹き込み、これから
ず~っと家族を見守っていく。そんな物語りのある仕事をさせて頂いたことに感謝します。
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