PRODUCT作品紹介 /
札幌市 T邸
札幌市 T邸 ウォールナットの木のキッチン
シンプルなウォールナットの木のキッチンです。
奥様のこだわりの、このキッチンをベースに、室内が計画されているようで、室内全体の木部が
ウォールナット色に統一されています。
I型のキッチンなので、シンクとガスコンロを両端に設定し、できるだけ作業スペースを確保しました。
室内の一番端にありながら、まるで、このキッチンを中心に他があるかの様な、堂々とした存在感は、
やはり、40ミリというぶ厚い無垢のウォールナット成せる技のような気がします。
![](https://www.tabisuruki.com/tabi_wp/wp-content/uploads/2020/03/4-59.jpg)
![](/images/table_item.png)
GALLERYギャラリー
![](https://www.tabisuruki.com/tabi_wp/wp-content/uploads/2020/03/2-63-384x300.jpg)
ウォールナットの木のキッチン
![](https://www.tabisuruki.com/tabi_wp/wp-content/uploads/2020/03/3-59-384x300.jpg)
キッチンに合わせて、床もウォールナット色に。
![](https://www.tabisuruki.com/tabi_wp/wp-content/uploads/2020/03/4-59-384x300.jpg)
カンナ仕上げなので、独特の光沢と、スベスベな天板。 カンナ仕上げと、旅する木オリジナル塗装なので、水回りでも問題ありません。 シンクもオーダーなので、サイズも自由自在。
![](https://www.tabisuruki.com/tabi_wp/wp-content/uploads/2020/03/5-56-300x312.jpg)
綺麗に木目も合わせています。
![](https://www.tabisuruki.com/tabi_wp/wp-content/uploads/2020/03/6-53-300x312.jpg)
使いやすい引出しがいっぱい。 収納力はバッチリ!
![](https://www.tabisuruki.com/tabi_wp/wp-content/uploads/2020/03/7-46-384x300.jpg)
狭い隙間はレードル掛けとして有効利用。
![](https://www.tabisuruki.com/tabi_wp/wp-content/uploads/2020/03/8-35-384x300.jpg)
調味料入れ。
![](https://www.tabisuruki.com/tabi_wp/wp-content/uploads/2020/03/9-28-300x312.jpg)
40ミリのぶ厚いウォールナットの天板。 奥様お気に入り。
![](/images/table_item02.png)
FEE料金について
樹種 :ウォールナット |
サイズ :W2600×D650×H870 |
![](/images/table_item.png)
[札幌市 T邸 ウォールナットの木のキッチン ] はこうして生まれました
Tさん奥様からお電話で、キッチンについてのお問い合わせを頂きました。
その時ちょうど大丸で催事をしている最中だったので、なんと、最初のお話は大丸の喫茶店で。
超混みの高級喫茶店で、みんなひっそりと話しをしている中、木のキッチンの使い心地の良さを
ついつい熱く説明していたのを思い出します。
ご夫婦共に、天板が木のキッチンにこだわり、探していて、旅する木の木のキッチンに出会ったんだそうです。
キッチンの打ち合わせと同時進行で、建築会社と建築の打ち合わせも進められていたようですが、
建築の方の打ち合わせが進むに連れて、今ひとつ噛み合ない部分があったようで、「キッチンだけが
楽しみなんです。」とおっしゃってくれました。
本当にとっても楽しみにしてくれていて、製作が進んでいることをお伝えすると、わざわざ工房に見に来て下さり、
ちょうど留守にしていた僕に、嬉しいメールを送ってくれました。
取り付けが終わり、バッチリだ!と思っていたら、なんとトラブル。
すっかり都市ガスの地域だと思って、都市ガス用のガスコンロを購入してセットしたのですが、なんと、
プロパンガスの地域だったんです。
あわてて調べたら、メーカーで部品を変えれば大丈夫とのこと。
引っ越しの最中に、メーカーに来てもらい、部品を交換して、事なきを得ました。
ご夫婦共に、とっても気に入って下さり、奥様は、綺麗な天板を触りながら、「どうしよう~。絶対よごしたり、
傷つけたくない。」と撫でていました。
Tさんご夫婦の喜んで下さっている顔を見て、このキッチンもまた、幸せになるな。と感じました。
この度は本当にありがとうございました。
Tさん奥様からお電話で、キッチンについてのお問い合わせを頂きました。
その時ちょうど大丸で催事をしている最中だったので、なんと、最初のお話は大丸の喫茶店で。
超混みの高級喫茶店で、みんなひっそりと話しをしている中、木のキッチンの使い心地の良さを
ついつい熱く説明していたのを思い出します。
ご夫婦共に、天板が木のキッチンにこだわり、探していて、旅する木の木のキッチンに出会ったんだそうです。
キッチンの打ち合わせと同時進行で、建築会社と建築の打ち合わせも進められていたようですが、
建築の方の打ち合わせが進むに連れて、今ひとつ噛み合ない部分があったようで、「キッチンだけが
楽しみなんです。」とおっしゃってくれました。
本当にとっても楽しみにしてくれていて、製作が進んでいることをお伝えすると、わざわざ工房に見に来て下さり、
ちょうど留守にしていた僕に、嬉しいメールを送ってくれました。
取り付けが終わり、バッチリだ!と思っていたら、なんとトラブル。
すっかり都市ガスの地域だと思って、都市ガス用のガスコンロを購入してセットしたのですが、なんと、
プロパンガスの地域だったんです。
あわてて調べたら、メーカーで部品を変えれば大丈夫とのこと。
引っ越しの最中に、メーカーに来てもらい、部品を交換して、事なきを得ました。
ご夫婦共に、とっても気に入って下さり、奥様は、綺麗な天板を触りながら、「どうしよう~。絶対よごしたり、
傷つけたくない。」と撫でていました。
Tさんご夫婦の喜んで下さっている顔を見て、このキッチンもまた、幸せになるな。と感じました。
この度は本当にありがとうございました。
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