赤平市 S邸 | 札幌のオーダー家具・オーダーキッチンなら家具工房【旅する木】

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PRODUCT作品紹介 /

赤平市 S邸

”リュウマチで足が痛くなったおばあちゃんが使いやすいキッチンを。”ということでキッチンのリフォームをしました。

 座ったまま台所仕事が出来るように、シンクの下を凹ませて、そこに合うようにキャスター付き小椅子も製作。

もちろんオーダーなので、一升瓶が入るように、たくさんの鍋を積み重ねて入れられるように深い引き出しが欲しい。

など、どこに何を入れるかを確認の上、そのサイズに合わせて、引き出しの寸法を決めます。

 そして天井の収納は、収納カゴが引っぱると下に降りてくる特殊な金物を使いました。これでしたら、足の悪い

おばあちゃんが、上のものを取る時、台に乗ったり、背伸びをしたりする必要がありませんので、安心です。

 天板は、おばあちゃんが山菜や畑の野菜を取ったまま流しでゴシゴシ洗うことがよくあるということで、多少荒く扱っても

大丈夫なように、ステンレスにしました。

 本体はチェリーの板目を横目で使い、もちろん、木目ががつながるように施工しました。特に天井収納はレンジフードの

幕板をメーカー指定品を使わず、木で作ったので、横の収納の扉と木目がつながっています。2.7メートルの収納の木目が

つながっているので、パッと見た時、うわ~、すごい!という印象を与えてくれます。

 改めてリフォーム前のキッチンと比べると、部屋が明るく、使いやすく、そして素敵な空間になったと思います。

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娘さんが、「おばあちゃんが使いやすいように!」 というキッチンのリフォームのご依頼で製作。

ちなみに、リフォーム前はこんな感じ。

こちらもリフォーム前。

それが、こんな風に素敵に生まれ変わりました!

一番の要望は、「リュウマチで足が痛いおばあちゃんが、 台所仕事を座って出来るように。」

腰掛けながら作業できるように、シンク下は凹んでいます。

キャスター付きの腰掛け椅子もセット。

座面の高いこじんまりした椅子なので、作業も移動も楽に出来ます。

天板のステンレスももちろん特注。

素敵なデザインの水栓器

シャワーにもなるし、ワンタッチで水を出したり止めたり出来ます。

シンク下が凹んでいるから解りにくいのですが、 もちろん木目は向こうまでつながっています。

入れるものに合わせた引き出し。

鍋を入れるから、深い引き出し。

シンプルで使いやすい取っ手。

包丁立てが便利。

見事に向こうまで木目が通っています。

おばあちゃんでも取れるように…。

ボックスが下に降りてきます。

これはとても使い勝手がいいですね。

収納より扉を伸ばしておいて、取っ手代わりと、 その後ろに蛍光灯を隠しています。

素敵に生まれ変わりました。

食器や、レンジ、炊飯器などキッチン回りのものを収納。

厚さ40ミリの分厚いチェリーの天板。

使う時、引き出せて

使わない時しまえるので、

部屋はとてもスッキリ。

本当に素敵な空間になりました。

FEE料金について

キッチン

樹種   :アメリカンブラックチェリー

天板   :ステンレス

下台   :W2700×D650×H850

上収納  :W2700×D400×H750

キッチン後ろの収納

樹種   :アメリカンブラックチェリー

天板   :チェリー無垢材

サイズ  :W1400×D550×H900

[赤平 S邸 キッチン]はこうして生まれました

 たまたま銀行で待っている時、雑誌『住まいネット』に掲載された旅する木の記事をご覧になり、工房に来て下さいました。

「赤平の実家のキッチンを製作して欲しい。」ということで、カフェのキッチンをご覧になり、とても気に入ってくれました。

お母さんが足が悪くなり、今のキッチンでは使い勝手が悪いようで、”母が使いやすいように。”というのが第一条件で、

打ち合わせを進めました。

 設備関係は地元の建築会社さんに頼んでやり取りをし、出来るだけキッチンを使えない日を一日だけにしたい。ということで、

僕の方の加工が終了し、取り付けの日程の前日に既存のキッチンの解体。翌日取り付け、設備接地、接続、という段取りで

進めました。キッチンの取り付けと同時進行で設備が取り付けられ、その日のうちにキッチンを使えるようになりました。

 取り付けが完了した時は、もう夜になっていて、写真撮影が出来なかったので、別の日に写真撮影をさせてもらったのですが、

おばあちゃんから、「お陰さまでとても使いやすいですよ。ありがとうございました。」と嬉しい言葉を頂きました。

 いずれ、依頼して下さった娘さんも実家に帰る予定らしく、素敵になったキッチンを喜んでくれました。

 デザインだけでなく、使う人にそれぞれに合わせた使いやすさを追求するというのは、オーダーの醍醐味で、僕自身、一皮

剥けたような今回の仕事でした。Sさん、本当にありがとうございました。

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