PRODUCT作品紹介 / お仏壇
お仏壇[セン]
旅する木のお仏壇
最近は、仏間のあるお家が減り、お仏壇も、昔のような大きくて、金ピカのものではなく、リビングに置いても
違和感のない、家具調の仏壇が主流になりつつあります。
さり気ない装飾を施した旅する木のお仏壇は、落ち着きと、高級感と、神聖な趣があります。
大切な人を偲び、祀るお仏壇だからこそ、細かなご注文にお応えし、丁寧に、精一杯の心を込めて製作しております。
![](https://www.tabisuruki.com/tabi_wp/wp-content/uploads/2020/03/12-40.jpg)
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GALLERYギャラリー
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お客さんの家の庭に立っていた、センの木で製作 オール無垢材で製作。
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もちろん、天板も背板も無垢板。
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無垢板の味わいを出すため、表面に一切の装飾をつけませんでした。
![](https://www.tabisuruki.com/tabi_wp/wp-content/uploads/2020/03/11-41-384x300.jpg)
扉を開けると、一転、様々なシンプルな装飾を施しています。
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お供え物を置く、引き出せる棚
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ロウソクやお線香をしまう引き出し。
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引き出しや台輪の雇いざねもポイントに。
![](https://www.tabisuruki.com/tabi_wp/wp-content/uploads/2020/03/5-1-15-384x300.jpg)
共に育ったのセンの木が、お仏壇として生まれ変わって、 また一緒にいられることは、ご先祖様も、センの木も喜んでいますね。
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FEE料金について
樹種 :セン |
サイズ :W500×D450×H600 |
仕上げ :亜麻仁油オイルフィニッシュ |
参考価格 :300,000円(税別) |
![](/images/table_item.png)
[お仏壇-セン]
お客様の家の庭に立っていた、センの木を使って、製作しました。
天板、側板、扉、背板、引き出し、何もかもすべてセンの無垢板を使っているので、表面には一切の装飾をせず、
木質感を目一杯だしました。家具を製作する上では、欠点とされる節や、ちぢみなどが、味わいとして、そして
いかにも、”庭に立っていた木”という風合いを出しています。
扉を開けると、やり過ぎない程良い装飾を施し、仏壇らしい、格式高さ、品格が感じられます。
派手さはないけれど、思い出と、想いがいっぱい詰まったお仏壇です。
[お仏壇-セン]はこうして生まれました。
フラリと、工房に来られたお客様をショールームに案内すると、「仏壇とかって作られますか?」と。
僕は仏壇をデザイン、製作するのは好きなんです。何となく神聖な気持ちになれるので。
さらに、「木は庭に立っていたセンの木があって、製材して何年も乾燥させていたものを使って欲しい。」
とのこと。こういう仕事を僕はよくやらせてもらっているので、問題ありまあせん。
ショールームの作品、今まで製作したお仏壇の写真を見てもらうと、”フラリと立ち寄った”という感じだったのに、
製作を依頼されました。
お仏壇は東京にお住まいの母親に送るということで、今は東京に住んでいるけど、共に育ったのセンの木が、
お仏壇として生まれ変わって、また一緒にいられることは、ご先祖様も、センの木も喜んでいますね。
お客様の家の庭に立っていた、センの木を使って、製作しました。
天板、側板、扉、背板、引き出し、何もかもすべてセンの無垢板を使っているので、表面には一切の装飾をせず、
木質感を目一杯だしました。家具を製作する上では、欠点とされる節や、ちぢみなどが、味わいとして、そして
いかにも、”庭に立っていた木”という風合いを出しています。
扉を開けると、やり過ぎない程良い装飾を施し、仏壇らしい、格式高さ、品格が感じられます。
派手さはないけれど、思い出と、想いがいっぱい詰まったお仏壇です。
[お仏壇-セン]はこうして生まれました。
フラリと、工房に来られたお客様をショールームに案内すると、「仏壇とかって作られますか?」と。
僕は仏壇をデザイン、製作するのは好きなんです。何となく神聖な気持ちになれるので。
さらに、「木は庭に立っていたセンの木があって、製材して何年も乾燥させていたものを使って欲しい。」
とのこと。こういう仕事を僕はよくやらせてもらっているので、問題ありまあせん。
ショールームの作品、今まで製作したお仏壇の写真を見てもらうと、”フラリと立ち寄った”という感じだったのに、
製作を依頼されました。
お仏壇は東京にお住まいの母親に送るということで、今は東京に住んでいるけど、共に育ったのセンの木が、
お仏壇として生まれ変わって、また一緒にいられることは、ご先祖様も、センの木も喜んでいますね。
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